わたしのもの
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暇な時間は喫煙室に入り浸り、代わる代わるいろんな人と話すのが日常となりました。
その喫煙ルームで一番会話が弾むのがAさんで、Aさんといる時は基本的に下ネタトークに花を咲かせます。
大体ドMの下りから始まって「僕はピンサロでお願いして3分間ぐらい嬢を抱きしめさせてもらったことありますよ~」など、人としての尊厳が損なわれた恥ずかしい話をしております。
しかしこのノリで話している最中にルームに人が入ってくるとやっかいです。
考えられる選択肢は、強引に別の明るい話題を切り出すか、あるいは悪乗りを続けるかです。
八割がたはそのまま下衆トークですが、まあ大体の人は理解のある人たちですし、僕らもトーンを若干下げるので問題はありません。
しかし一度、初対面の女性が入ってきたにも拘らず悪乗りを続けるという失態を犯しまして。
若くてきれいなBさんと会話を始めて10分も経たないうちに、初対面でのさまざまなプロセスを無視して「BさんってどっちかっていうとドSですよね」「Sでなくてもドはつきますよね」というデッドボールを投げてしまいました。おそらく彼女は路上ですれ違い様、他人にパイ投げされるような衝撃を受けたと思うんですが。案の定、Bさんは僕の言うことには笑顔を見せないようになり、というか若干避けられている感を感じるゾーンへと距離を置かれてしまいました。僕の放ったストレートを受けて、相手が射程圏に入ってこなくセフレなる。いわゆるヒットア熟女ンドアウェイ方式ですね。所詮人と人とは分かり合えない生き物、気にしません。といいつつ、部屋に帰って猛省しました。
しかしそれでも、僕を避けがちになったBさんもたまには同じテリトリーで会話するわけで、後日Aさんも同席のときに風俗の話などで盛り上がり、打ち解けることができました。僕が熟女好きという話にも食いついてくれるようになったので、ひとりの話し相手として認めてくれたようです。
またAさんといるときは、「太る太る」と嘆きながら毎日欠かさず牛乳1リットルと飲むヨーグルト1.5リットル飲むどうしようもなく矛盾したおばちゃん(Cちゃん)をイジるのも日課になってまして。
日常会話風にすんなりと初体験の話を聞きつつ、イジったら照れ笑いするおばちゃんを見て二人でニヤニヤするというプレイを楽しんでおります。
Cちゃんは色々と厄介な人なのですが、Aさんとイジり始めてから周りから見ても明るくなったそうです。下ネタも捨てたものじゃありません。
ところで、ピンサロ嬢と抱き合うくらいなら渋谷のFREE HUGでも利用すればいいんじゃないかと、ふと思いました。もちろん僕の求めているものを彼らは提供できないことは承知ですが。
しかしよくよく考えてみると、サッカーW杯出場決定!みたいなHUGを求める彼らに突然、「抱きつかせてもらってもいいですか?しばらく、そう、このままでいてください」とムーディーに訊くのはどうだろう?
困惑する彼らの表情が浮かぶようで。
それはそれで、悪くないですが。
それにしても、FREE FUCKとかかれたカンペをもって挑発する外国人もいたというのに、彼らはなんであんなところで平気なんだろう?何を求めて人はさ迷い歩くのだろう?
物騒ですよ、渋谷は。
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